現在流行中のレトロファッション。時間が作る魅力の真相に迫る。

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レトロファッションの特色とレトロモダン

トレンドはどこから生まれるのか?

トレンドで服を選ぶ時、真っ先にチェックするのが「色」ですよね!
ファッション界における「色」のトレンドは、インターカラー(国際流行色委員会)で取り決められています。加盟国が色を持ち寄り、6月に春夏のカラー、12月に秋冬のカラーを選定しています。ちなみに、選定するのが2年後のトレンドカラーなので、様々な分野に精通したスペシャリスト達によって慎重に決められています。

半年後、各ブランド社に情報が発信され、色や素材、価格や形状などを決め「新商品」の発表がなされます。
各ブランドは「新商品」を年2回、ファッションの都(ミラノ・パリ・ニューヨーク・ロンドン)で、モデルと共に、世界中にお披露目します。
ここで特に洗練された商品が、時に世界中を巻き込む、大ブームとなるのです。

レトロファッションが再び脚光を浴びる理由

レトロファッションの流行と聞かれて、真っ先に思い浮かぶのは、
2010年に流行した90年代のファッションなのではないでしょうか?
90年代のバブル期になぞらえて、バブリーな服とも呼ばれていますね!
ではなぜ、20年も前のファッションが流行になったのでしょうか?
これには多くの見解がありますが、一つとして、20年前、ファッションに魅了された世代が、現代(2010年)には、業界を引っ張る立場にいるということです。
若い頃に流行したファッションやアイテムを現代風にアレンジし、「レトロモダン」とすることで、90年代を知らない世代にとっては、斬新で革新的なファッションとして映ったのではないでしょうか?
つまり、ファッション業界には、魅了される側と、業界を引っ張る側がいて、世代交代をすることで、懐古的且つ、新しいファッションが生み出されているのかもしれませんね!


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